<過去に実施されたウレタン充填部の再処置 2013年6月>
15年程前に実施された幹のウレタン外科処置部を撤去し、ピートモス充填の再処置を行いました。巨大なウレタンは簡単にとりはずすことができ、処置効果に疑問が残ります。古く20年前は、人工構造物(コンクリート、ウレタン等で塞ぐ)で外科処置を行ってきましたが、現在、自然素材(ピートモス、ミズゴケ等)を使った処置方法に変わっています。当初処置した方に配慮し、似た仕上がりにしています。しかし、処置内容は全く異なるものです。
ポリプロピレンシートの設置